趣味・趣向など本誌インタビューとは
また違ったゲストの一面をご紹介します。
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阿賀町(旧津川町)生まれ。新潟県警察を定年退職後、新潟弁で語る漫談師「中野小路たかまろ」として活動をスタート。「笑いながら覚えたことは忘れない」が持論。交通安全や特殊詐欺被害防止をテーマに、元警察官ならではの経験と知識を生かした「笑って学べる」講演・講習会を行っています。自作歌詞の相撲甚句も披露していただきました。
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小千谷市出身。50年以上にわたり、テレビ番組やCMの人形美術、着ぐるみや看板、オブジェの制作などで活躍しているタナカさん。2023年には地域を代表する二つの伝統を組み合わせた「小千谷縮の錦鯉人形『ちぢみ』」を販売開始しました。また、インタビューの初めには、実際のテレビ番組で使われた人形を動かしていただいています。生き生きと動く人形の表情にも、ご注目ください。
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長岡市出身。「地産地笑」を掲げ、新潟を拠点に幅広く活躍しているなんぐさん。いじめや人権について、お笑い芸人ならではの観点で行う教育系講演会「お笑い授業」では座長を務め、これまで全国延べ1,700校を訪問し、多くの人を笑顔にしてきました。笑いの力を信じて、明るく前向きに人生を楽しむなんぐさんから、メッセージをいただきました。
File.6
アメリカアリゾナ州出身。2008年に関川村に移住し、冊子やマンガを通して村の魅力を発信しています。素直で明るい人柄、夢に向かって生きる行動力のあるパトリシアさんは、周りの人を笑顔にしたり、心を動かしたりするパワーがあります。大好きなマンガへの熱意や大切な家族へのメッセージなどをお話しいただきました。
File.5
2003年、聖地ビッグスワンで優勝・J1昇格を決めた立役者。華やかで躍動的なプレーと明るい性格、そして何より細やかなファンサービス。アルビレックス新潟の守護神として活躍し、ファンのハートをがっちりキャッチした野澤洋輔さん。現在、アルビレックス新潟営業部社員として、奮闘する野澤さんからの熱いメッセージをお聞きください。
File.4
野の花に魅せられ20年以上も描き続ける外山さん。シャープペンシルと絵の具で描かれたやさしい絵は多くの方々を魅了しています。絵とともにモデルとなった草花を飾り、訪れる人の心をホッと温める、古民家を再生したギャラリー「野の花館」でインタビュー。素敵な雰囲気と温かな人柄が皆さまの心を癒します。
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フルート奏者がバンドのセンターに立って歌うように演奏する新しいスタイル「笛人」として活躍する本宮さん。自然と元気にしてくれるような笑顔と言葉、そしてフルートも特別に披露していただきました。妻であり母でもある本宮さんの素敵なメッセージが心に届きますように。
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会社経営と同時に、館長として精力的に活動している肥田野さん。障がいがある方も創作活動や就労によって得られた収入で自立ができ、障がいに対して差別のない、健常者と一緒にいて当たり前の世の中を目指して活動しています。より多くの方に届けたい理想社会への熱いメッセージ…ぜひお聞きください。
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芸妓の道に飛び込んで16年。全国初の独立置き屋「津乃」のあおいとして花街の振興にも取り組んでいる「あおい」さん。まさに伝統文化を継承する古町芸妓らしい、凛と、そして美しい所作。しかし会話では「初めてのお客様でも10年来の友達のように接する」という古町芸妓の本領発揮。明るく、サバサバと女性「あおい」さんの魅力がいっぱいです。
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新潟弁で語る漫談師中野小路 たかまろ
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人形美術家/造形デザイナータナカ マサオ
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新潟お笑い集団NAMARA所属 お笑い芸人高橋 なんぐ
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地域の魅力発信クリエイター川崎 パトリシア
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アルビレックス新潟/営業部野澤 洋輔
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画家/「野の花館」館長外山 康雄
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フルート奏者/作曲家本宮 宏美
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「まちごと美術館cotocoto」館長肥田野 正明
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古町芸妓 独立置き屋「津乃」あおい